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平和コラム

核兵器廃絶を求める「平和の波」に呼応して

原水爆禁止世界大会の参加者の感想文を紹介します

初めて原水爆禁止世界大会に参加して
   なんぶ支部なかよし保育園分会  久河 亜弥さん

 今回初めて原水爆禁止世界大会に参加して、初日の開会総会では、会場の長崎市民会館に入った時から凄い熱気があり、会場の空気に圧倒されました。核兵器禁止条約の採択直後の世界大会で、様々な国の方々と核兵器禁止条約の採択を一緒に喜び合うことができたことはとても良い経験をすることができました。

2日目の"被爆遺構めぐり"では、原爆投下中心碑からスタートし、中心碑の近くに流れている"下の川"を通り、長崎大学にある"旧長崎医科大学門柱"や"被爆マリア"、"浦上天主堂の旧鐘楼"など、被爆の遺構をたくさん見ることができました。実際に被爆の場所に行き、原爆の凄まじさを爆風の跡や遺構から感じました。多くの被爆遺構が今でもそのまま残っていて、原爆を体験していない私でも当時の爆風の威力を感じられる場所があることで、これからも長く、また、より多くの人たちに原爆の威力を伝えて行く上で、決して無くしてはいけないものです。被爆遺構すべてまわることはできなかったですが、今回まわることができなかった遺構も今度長崎に来たときにまわりたいと思いました。
 
"被爆遺構めぐり"の後には、被爆者の大塚かずとしさんによる被爆体験のお話を聞きました。大塚さんが実際に体験した原爆のお話を直接聞くことができ、被爆の悲惨さを強く感じました。72年間、病に苦しむ人たちが現在でも多くおり、とても胸が苦しくなりました。被爆者の方が年々少なくなっていき、直接被爆者の被爆体験を聞く機会が減って行く中で、被爆者の被爆体験は、これから先も多くの方に語り継がれなければならないなと思いました。

 また、原爆資料館も見学することができ、原爆投下時の映像や原爆投下後の街の様子、被爆にあった方の様子など原爆の恐ろしさを間近に見れ、改めて原爆の恐ろしさを感じ、知ることができました。
様々な被爆遺構をめぐったり、被爆者のお話しを聞いたりとても貴重な経験になりました。もっと原爆について学ばなければならないなと思いました。今回経験したことは忘れず、また、職場や身近な人にも伝えていきたいと思いました。

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