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平和コラム

核兵器廃絶を求める「平和の波」に呼応して

原水爆禁止世界大会の参加者の感想文を紹介します

私も学んだことを周りの方々に伝えていきたい
 北多摩第3支部 みたか小鳥の森保育園分会 栗原 愛子さん

今回、沢山のことを学びました。
毎年、原爆投下の日がくるとニュース等で原爆の怖さ、戦争の映画やドラマ等、見てきましたが、本当にあったことなんだと頭では理解していても、まさかこんな悲惨なことが日本であったのかと毎回信じられない気持ちでいっぱいでした。
だからこそ、今回の研修でもっと自分の目で原爆について確かめたいという思いがあり、参加させていただきました。
この研修で私が1番印象的だったのは、被爆者の方のお話です。蝉取りをしている最中、急に空が光り、爆風で吹き飛ばされ、気づいたときには大火傷を負い、一緒にいた友だちは命を落としたという話を聞いて、自分に置き換えて聞いてみるとやはり信じられない気持ちと、もし自分だったらきっと人には話したくない、思い出したくないと思い、お話して下さった方に、感謝です。
間近で実際の体験を聞き、改めて原爆の怖さ、そして今も原爆がこの世に存在していることが怖くなりました。

その後資料館の見学では、今までにない位、資料に食いつく自分がいました。
資料館には当時の生々しい写真、エピソードが沢山あり、印象的だったのは、家族を一瞬にして亡くし1人になった人、喉がやけ、喉が渇き水に浮いていた油を飲んだ人、何もかも失い呆然と立ち尽くしている人、まだまだ沢山ありますが、一生忘れられないエピソードとなりました。
きっと、この研修に参加しなければ、こんなに見入ることができなかったと思い、本当に参加でき、良かったと改めて感じました。

この世の中が平和になってほしい、そんな思いを日本の人だけでなく、各国の方のスピーチからも感じ、わたし自身も平和と言える世の中が来てほしいと強く感じました。1人1人の思いが強ければ、絶対にこの世界が平和になる日がやってくると信じています。思うことだけでなく、今回の大会のように行動していくことが大切であると思い、私も学んだことを周りの方々に伝えていきたいと思います。

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