９月３日第３８回定期大会開催しました。

ストライキ権の確立含めてすべての提案議案を採択

９月３日（日）福祉保育労東京地本第３８回定期大会が全労連会館で開催されました。
当日は参加代議員１０４名（登録代議員１６１名）、傍聴者２５名、執行委員２３名、来賓他６名の総勢１５８名の参加がありました。
提案したすべての議案と３８回期役員選挙等はすべて採択・信任されました。

昨年、東京地本は２４年ぶりにストライキをおこないましたが、今年も定期大会でストライキ権の確立の投票をおこないました。結果は賛成９９・反対０・保留３で代議員総数の６１．４％で成立しました。定期大会では２０名から討論がありました。
ストライキを含む3.16いっせい行動についての発言や、職場での賃金・労働条件の向上を勝ち取ったとりくみ、行政に対して保育士などの処遇改善を求めた取り組みなど、どれも厳しい現場のなかまが励まされる内容でした。