7月26日福島の福祉労働者に関する実態調査の報告会開催される
原発事故が福祉人材不足をより深刻化している
7月26日、福島市内で立命館大学の石倉教授をはじめとした研究グループとともに福祉保育労働組合も参加して昨年1〜2月に県内の保育所・学童保育所を対象にしておこなった調査の報告会をおこないました。
震災発生直後に発生した原発事故に福島県内の保育所や学童保育所で働く人たちがどのように対応したかをまとめた報告会です。
報告会では丹波福島大学准教授も基調講演をしました。
地元福島の新聞福島民友はこの報告会をニュースとして配信しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150727-00010009-minyu-l07