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被爆県広島で橋下大阪市長問題発言!

平和市長会議のメンバーにあるまじき発言

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は10日、核兵器の廃絶について「現実には無理だ。(日本が)米国の核の傘の下に入ることは必要」との認識を示した。全国遊説先の広島市で記者団に述べた。
 橋下氏は「日本は国連の安全保障理事会の理事国でも何でもない。日本は平和ぼけしすぎている。国際機関の中で無視されかけている中で、(核兵器の)廃絶といっても誰ができるのか。現実的な戦略を訴えないといけない」と指摘した。
 また、「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則についても、「基本は堅持だが、『持ち込ませず』は日米安保条約で本当に可能なのか。(日本に基地を持つ)米軍の第7艦隊が核を持っていないなんてありえない。国民に開示して議論する必要がある」と話した。
 これに対して、広島市の松井一実市長は14日の定例記者会見で「被爆の実相を十分理解していない人の発言」と苦言を呈し、橋下市長に今後、広島を訪れて被爆の実相を理解してもらうよう求める考えを述べた。
松井市長は、橋下市長発言を「いろいろな考え方の一つ」としながらも「被爆者の話を聞いていただければ、おのずと分かるのでは」と述べ、政令指定都市の市長が集まる会合などで橋下市長と面会した際に広島訪問を求めたいとした。(毎日新聞配信記事)

 大阪市は、核兵器廃絶を求める国際NGO「平和市長会議」(会長、松井一実広島市長)に加盟しています。にもかかわらず、広島県内の遊説でこのような発言をすることは大きな問題です。
 

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