【12.11.06】東京社保協などの提起する「生活保護基準引き下げSTOP!」緊急学習会に参加を
憲法25条のピンチ!まずは学習から
憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」が生活保護の改悪により、さらに引き下げられようとしています。生活保護の引き下げは、当事者だけでなく年金や最低賃金、保険料や税金を決める際の判断材料、福祉施設における運営費・保育料など福祉全般に及ぶ重大な問題です。都内各地で学習会が今後おこなわれます。近くで開催される際にはぜひ参加し学びましょう。
(1)11月19日(月)18:30〜20:30
ところ けんせつプラザ東京
講 師 林 治 弁護士
(2)11月26日(月)18:30〜20:30
ところ 東京土建国立支部会館
講 師 田所 良平 弁護士
(3)12月 5日(水)18:30〜20:30
ところ 大田区消費生活センター2階
講 師 佐藤 誠一 弁護士
(4)12月12日(水)18:30〜20:30
ところ 東京土建板橋支部会館 あーちぷらざ
講 師 大山 勇一 弁護士
注)土建会館の場所については、東京土建のホームページから探せます。
※23区東部地域でも開催予定です。