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とりくみ報告

第1回支部分会種別代表者会議を開催しました

秋のいそがしいなか50名が参加!

 10月19日(金)今大会期はじめての支部・分会・種別代表者会議を農協会館で開催しました。開会のあいさつで國米執行委員長が、前日おこなわれた「つるかわ学園分会の結成を祝う会」を紹介。なかまが増えるよろこびをみんなが実感できるよう、今年中に1900名の東京地本を建設しようと呼び掛けました。執行部の提案は、平井書記長と佐々木副委員長がおこないました。党利党略、国民不在の自・公・民のかけひきのなかで、解散総選挙の時期もはっきりしないなかで、いま自分たちがやらなければならないことは何か=現場で保育・福祉関係者がひとつとなり、声をあげていくこと。しっかりと学習すること。なかまを増やすことの意思統一を行ないました。

 各支部や分会の討論も、非常に教訓的な発言があいつぎました。「経験者が停年でいなくなるなか、40年前なぜ組合をつくったのか。どのような活動をしてきたのかをを月1回学習している(錦華学院)」「働き続けていくために組合を立ち上げた。祝う会をしてもらいとてもうれしかった(つるかわ学園分会」などです。

 会議をしめくくるにあたり、閉会のあいさつのなかで小林副執行委員長が「福祉保育労共済」の大切さを説明。「営利目的ではなく、なかまを助け合うのが共済。掛け金は病気などでこまっている組合員にしっかりと還元される。労働組合の原点でもある共済にぜひ加入しましょう。と呼び掛けました。

次回の支部・分会・種別代表者会議は12月7日(金)午後7時〜農協会館を予定しています。  

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