力をひとつに！　第３３回定期大会大成功！

２０７名の参加で新たな方針と役員体制を確立！

　９月２日（日）全労連会館で第３３回定期大会を開催しました。当日は代議員１２３名、傍聴者３７名、来賓４名などあわせて２０７名の参加者があり、提案されたすべての議案（運動方針・予算・決算・秋年末闘争方針・ストライキ権確立）と、新たな執行部体制が全員一致のもとで採択・信任されました。大会では２１本の討論と１本の文書発言があり、方針を深めることができました。討論のまとめとして平井書記長が「情勢が大変悪化しているなかで、逆提案が増えている。しかし、職場での団結を基礎とし、力をひとつにみんなたたかっています。共通していえることは職場闘争の大切さです。組合があるということは、賃金労働条件に対する不当な攻撃をはねかえす力があるということです。ぜひ分会に「組合がある大切さ」を持ち帰って伝えていただきたい。「毎どこ宣伝」はがんばりました。それぞれの支部で工夫をしながらやりきりました。種別を超えてとりくみました。新システム法案は可決成立しましたが、新たな運動につなげていきましょう。それぞれの分会や支部で平和や言尾圧に対する多くのとりくみがされています。今後も「平和で安心してくらせる日本」をめざし、みんなで行動をしていきましょう。組織拡大のとりくみを続け、１０年ぶりに組合員をむかえた分会の頑張りには頭が下がる思いです。明日への活力をいただきました。」としめくくりました。