2012.7.11 障害者都交渉(障都連)
福祉保健局・病院経営本部との交渉に参加してきました
7月11日(水)の午前中、障害者と家族の生活と権利を守る都民連絡会(障都連)の対都交渉(福祉局・病院経営本部)がありました。
交渉には、障害のある子どもを持つお母さんがたくさん訪れ、約40人の交渉団でした。
「私は、近い将来自分の親の介護と障害のある子どもの介護を両方しなくてはいけない。子どもが成人しても週5日通所できる施設がほしい」「府中の療育センターが立川断層の近くにあるが大丈夫なのか」というあがりました。交渉のなかで、特別支援学校の宿泊行事の都立病院の医師の同行について、教育長と相談の上善処するとの回答を引き出しました。